秋田県の共同研究のご提案

パワーエレクトロニクス機器の低ノイズ化・高信頼化に関する研究開発

公開日 2025-03-31
大分類 グリーンイノベーション・ナノ・材料・ものづくり 中分類 電子部品・デバイスの実装・エネルギー 小分類 -
研究者

《研究代表者》講師 髙橋 翔太郎

所属

秋田大学 大学院理工学研究科 数理・電気電子情報学専攻

 近年の生成AIやSNSの急速な普及に伴うデータセンタの電力消費量の爆発的な増加や、モビリティ電動化のさらなる加速化を背景とし、高効率な電力変換を可能とするパワーエレクトロニクス技術は、省エネルギー化のキーテクノロジーとして、その重要性を高め続けています。一方で、パワー半導体デバイスのスイッチングに伴う急峻な電圧・電流の変動は、高周波電磁ノイズを発生し、周辺電子機器の故障や通信エラーなどのEMI(電磁障害)を引き起こします。EMIを抑制するために、インダクタやキャパシタなどの受動素子を組み合わせたノイズフィルタが採用されていますが、フィルタの導入によるパワーエレクトロニクス機器の体積・重量・コストの増加を招きます。
 本研究室では、パワーエレクトロニクス機器の低ノイズ化をテーマとした、様々な電力変換システムにおけるノイズ発生メカニズムの解析、および従来対策と比較して小型・軽量な新規ノイズ対策技術の研究開発をおこなっています。また、情報通信技術との連携・融合によるパワーエレクトロニクス機器の高信頼化・高性能化にも取り組んでいます。

 

 主に、パワーエレクトロニクス機器における電磁ノイズ解析、シミュレーション、ノイズ抑制対策に関する研究開発をおこなっている企業との共同研究を希望します。

 

研究者

秋田大学 大学院理工学研究科 数理・電気電子情報学専攻 講師 髙橋 翔太郎

 

 

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問い合わせ先

秋田産学官ネットワーク
E-mail:collabo-akita@mail2.pref.akita.jp