実施日 | 2013年02月15日 | ||||
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会場 | 秋田キャッスルホテル(秋田市中通1-3-5) | ||||
所属 | 秋田県、あきた新エネルギー研究会 |
あきた新エネルギー研究会と県では、新エネルギー関連産業への参入や事業拡大を目指す企業の皆様を対象に、新エネルギー関連産業の各分野(発電、蓄電、省エネ等)でセミナーを開催しています。
また、県では半導体関連産業分野における市場動向・技術情報を得ることを目的に半導体セミナーを開催しています。
今回のセミナーは、半導体デバイスから新エネルギーを活用した社会・産業システム分野まで幅広く取り組まれている、㈱東芝のご協力を得て、同社の著名な講師陣をお迎えし開催いたします。奮ってご参加いただきますようお願いします。
平成25年2月15日(金)午後1時~午後5時
秋田キャッスルホテル 矢留の間(秋田市中通1-3-5)
秋田県、あきた新エネルギー研究会
1)豊かな未来社会“スマートコミュニティ”への取り組み
(株)東芝 スマートコミュニティ事業統括部 統括技師長 篠原 哲也 氏
スマートグリッドを基幹インフラとし、ICT技術等を駆使し、交通、医療、家庭から産業においてスマート化が進んでいます。生活の快適さと効率化を図り、豊かな人間社会の構築を目指すスマートコミュニティの実現に向けた同社の取り組みについて解説いただきます。
2)電子機器、車、家庭、社会インフラの省エネ技術と半導体
元(株)東芝 加藤 一 氏
電子機器から、車、社会インフラまで、システム省エネ化動向と、その設計の鍵となる半導体の開発動向について解説いただきます。
3)新たな電子機器、半導体市場の動向
(株)東芝 セミコンダクター&ストレージ社新規事業推進G グループマネージャー 大幸 秀成 氏
「半導体が引き起こすパラダイムシフトへの挑戦とは?」「スマートグリッドや医療分野で半導体需要を創出する機会は何か?」「市場価値を高める機能とは何か?」等、同社のマーケティングへの取り組みについて解説いただきます。
4)パワーエレクトロニクスが築く省エネ未来社会と半導体開発
(株)東芝 研究開発センター 主幹 四戸 孝 氏
発展途上国の経済発展によるエネルギー消費の増大は避けられず、温室効果ガス発生による国際的な緊張の高まりが懸念されています。世界一の省エネ国家日本の電力変換等パワーエレクトロニクス技術とその基幹部品となるパワー半導体開発動向について解説いただきます。
無料
参加申込書に必要事項を記載のうえ、メールまたはFAXにより下記あて先までお申し込み下さい。
詳しくはこちらをご確認ください。