実施日 | 2014年02月24日 | ||||
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会場 | カレッジプラザ(秋田市中通2丁目1-51 明徳館ビル2階) | ||||
所属 | 秋田県立大学 |
秋田県立大学が中核機関として平成24年7月より実施している、文部科学省の補助事業「地域イノベーション戦略支援プログラム」に採択された「森林バイオマスの循環型利活用の実践と森林管理の最適化」について、第2回事業推進セミナーを開催します。
提案の根幹を成す省エネルギー型高衝撃乾式微粉砕機(タンデムリングミル(R))による木材微粉砕技術を実用化するために研究者を招聘し、 特徴ある粉砕品の新規需要を開拓すると共に、地域木質資源の循環型利活用を促進するため、木材の効率的な集材法と川上から川下までのサプライチェーンの確立を目指します。
また、地域産業を牽引するイノベーター人材の育成、知のネットワーク化による異分野交流促進の事業を実施することで、森林資源におけるパラダイムシフトを図ります。
平成26年2月24日(月)
セミナー 14:00~17:00 、 交流会 17:30~19:30
カレッジプラザ 講堂
(秋田市中通2丁目1-51 明徳館ビル2階)
秋田県立大学
秋田県、木質系バイオマス資源を活用したバイオリファイナリー技術によるビジネスシステム開発研究会(予定)
挨拶 (14:00~14:05)
公立大学法人 秋田県立大学 副学長 小林 淳一 氏
秋田県企画振興部学術国際局 局長 高橋 訓之 氏
講演1(14:05 ~15:15 )
「大型製材工場を核とした循環型林業の構築 ~「佐伯型循環施業」の普及と推進~」
大分県南部振興局 農山漁村振興部 林業・木材・椎茸班
主幹(林業普及指導員) 神鳥 浩明 氏
講演2(15:20~16:30)
「地域資源を生かす佐伯広域森林組合の取組み ~多様で健全な森林づくりと木材生産の調和を目指して~」
佐伯広域森林組合 参事 佐藤 誠 氏
研究紹介(16:30 ~17:00)
「バイオ燃料に対する取り組み~セルロース系バイオマからのエタノ生産技術開発~」
秋田県総合食品研究センター バイオリファイナリーグループ
グループリーダー 進藤 昌 氏
マンマミーア17:30~19:30
(秋田市中通2丁目1-22 武藤ビル2階)
会費 3,500 円 ※交流会費は、当日受付にてお支払いください。
参加には申込みが必要です。
詳しくはチラシ(ダウンロードファイル)をご覧ください。
こちらもどうぞ(秋田県立大学へ)。