実施日 | 2015年06月12日 | ||||
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会場 | 秋田ビューホテル 4階『飛翔の間』(秋田市中通2-6-1) | ||||
所属 | 秋田県産業労働部地域産業振興課 |
IoT( Internet of Things )をはじめとするスマート社会の実現に向けた関連産業への参入や事業拡大を目指す企業の皆様を対象に、市場動向や技術動向の情報を得ること目的としたセミナーを開催いたします 。
2016 年4月から開始される電力小売自由化における 関連機器やサービス、また、今後市場拡大が期待されるヘルスケア機器、さらには省エネデバイスとして民生分野での普及が始まった次世代パワー半導体、これらの技術動向・市場動向、ビジネス上の課題などについて、著名な講師陣をお迎えし ご講演いただきます。
また、セミナー終了後交流会を開催いたしますので 、講師の方や参加者同士の情報交換・交流の場としてご活用いただければ幸いです。
皆様の当セミナーへ積極的なご参加を、心よりお待ちしております。
平成27年6月12日(金) 13:30~17:00 ※交流会17:30~19:00
秋田ビューホテル4階『飛翔の間』(秋田市中通二丁目6-1)
100名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
無料(交流会参加費は 4,000円)
下のリンクより「参加申込書」をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、平成27年6月5日(金) までに、FAXまたは電子メールにてお申し込み願います。
(1) 電力自由化で関連機器やサービスの市場はどうなるか?
講師:株式会社産業タイムズ社事業開発部副部長/編集局編集委員甕秀樹氏
内容:2016年4月から家庭や小規模オフィスなど低圧需要家向けの電力小売りが完全自由化されます。それに向けて、電力会社の越境参入や、通信やガスなど異業種企業の新規参入が相次いることに加え、電力事業者や需要家をサポートする様々なITシステムやサービスの需要が高まると予測されます。電力自由化によって生まれる関連機器やサービスの新市場について解説いただきます。
(2) 小型センサ・デバイスを用いたエネルギーハーベスティング技術とその応用
講師:東京電機大学情報システムデザイン学系助教松井加奈絵氏
内容:安価、かつ高性能なセンサ等デバイスの普及に伴い、現実のものとなってきたネットワーク対応のエネルギーハーベスティング技術のヘルスケア分野における応用事例などを紹介し、今後の可能性について解説いただきます。
(3) パワーデバイス開発とその応用市場、市場戦略について
講師:一般社団法人日本電子デバイス産業協会企画委員会副委員長加藤一氏/p>
内容:省エネ社会の中核技術として、パワーデバイスの開発が国内外の多くのプレーヤーで進められています。パワーデバイスの種類と使われ方といった基礎知識、次世代パワーデバイスの開発状況、半導体メーカーのビジネス上の課題などについて解説いただきます。
詳しくは下より開催案内をダウンロードしてご確認ください