炭素・水素・窒素・硫黄・酸素全自動分析装置
2014-08-27
| 保有機関 | 秋田大学 |
|---|---|
| 設置場所 | 秋田大学地方創生センター１号館 |
概要・用途
管理担当者
秋田大学大学院 国際資源学研究科 資源開発環境学専攻 高崎康志
設備構成
| 名称 | 数量 | 型番 |
| 炭素・水素・窒素・硫黄・酸素全自動元素分析装置本体 | 1 | （株）パーキンエルマージャパン 2400II |
| サンプル重量測定用電子天秤 | 1 | （株）パーキンエルマージャパン AD-6 |
測定原理・その他の詳細
有機物中の炭素・水素・窒素・硫黄・酸素の量を，炭素0.001mg以上・3.6mg以下，水素0.001mg以上・1.0mg以下，窒素0.001mg以上・6.0mg以下，硫黄0.001mg以上・2.0mg以下，酸素0.001mg以上・2.0mg以下の範囲で測定できる．サンプルはオートサンプラーにより，60個(ブランク等を含む)まで自動測定．サンプル重量測定用電子天秤の最小秤量値は0.1μg，最大秤量値は5g．
使用料
2,010円/時
設置場所
秋田大学地方創生センター１号館 101研究室
使用例
天然物など有機化合物の同定や組成の推定等のため，試料中の炭素（C），水素（H），窒素（N），イオウ（S），酸素（O）の含有量を測定．
総合問い合わせ窓口
秋田大学 地方創生センター
〒010-8502秋田市手形学園町１－１
Tel : 018-889-2680
E-mail: chihosose1@gipc.akita-u.ac.jp
