触媒分析装置(ガス導入口７ライン）
2014-08-27
| 保有機関 | 秋田大学 |
|---|---|
| 設置場所 | 秋田大学地方創生センター１号館 |
概要・用途
管理担当者
秋田大学大学院 理工学研究科 物質科学専攻 小笠原 正剛
設備構成
| 名称 | 数量 | 型番 |
| 触媒分析装置 | 1 | BELCAT-B-AGAS |
測定原理・その他の詳細
吸着ガスの昇温脱離（TPD）測定が可能な装置．アンモニアと二酸化炭素が用意されている．検出器はTCDで，サンプル部は1100℃までの前処理や測定が可能．解析ソフトでは，波形分離や面積計算等ができる．
使用料
150円/時
設置場所
秋田大学地方創生センター１号館 201研究室
使用例
触媒評価（固体酸・塩基/昇温酸化・還元温度測定）．バイオマスエネルギーの有効利用において，残渣の塩酸基特性の知見を得るために使用．また，自動車排ガス浄化用触媒の開発において，塩酸基特性の評価を行うために使用．
総合問い合わせ窓口
秋田大学 地方創生センター
〒010-8502秋田市手形学園町１－１
Tel : 018-889-2680
E-mail: chihosose1@gipc.akita-u.ac.jp
