お知らせ

大分類・得意分野について

2011-10-01

秋田産学官ネットワークポータルサイトの「共同研究のご提案」、「秋田県内のコーディネータ」において使用している「大分類」と「得意分野」は、次の重点分野、課題解決内容、技術例により分類しております。

JST復興推進分野の分類、全国CDネットワークの分類、2010重点8分野の分類等を参考にしました。

 

重点分野 グリーンイノベーション ライフイノベーション ナノ・材料・ものづくり 情報通信技術 社会基盤 ナチュラルイノベーション その他
課題解決内容 ・安定的なエネルギーの供給と低炭素社会の実現 
・エネルギー利用の高効率化、再生可能エネルギーの利用拡大、スマートグリッド化及び社会インフラのグリーン化
・資源リサイクルのシステムの構築
・安全で有効性の高い治療の実現 
・新しい早期診断法の開発
・高齢者、障害者、患者の生活の質の向上
・革新的な予防法の開発
・高機能電子デバイス、精密加工技術の開発 
・共通基盤の強化に資する先端材料や部材の開発及び活用
・次世代情報通信ネットワーク技術 
・情報爆発時代の情報インフラ技術
・情報通信技術の研究開発と利活用の検討
・安全・安心な社会、都市、地域づくりを目指し、強健かつ復元力がありしなやかで自立的に発展可能な社会の構築に資する研究開発 ・第一次産業の震災からの回復
・第一次産業の近代化・効率化
・農商工連携による6次産業化の実現ぬ向けた高付加価値食品加工・流通技術の開発
・左記の6分類以外
技術例 ・省エネ・スマート化、再生可能エネルギー(太陽、風力、地熱、潮力・波力、小水力、バイオマス等)、燃料電池・蓄電システム、エネルギー供給システム、廃棄物の除染・処理・処分、社会インフラ統合システム、資源再生技術(リサイクル)、レアメタル・レアアース代替 医療機器・医療技術、福祉・介護機器・技術・食品、医療情報等の基盤整備、医療品、予防法 高機能電子デバイス・機器、半導体、精密加工技術、計測分析機器・技術、高機能性材料・部材、ナノテクノロジー、ハードとソフトの連携(材料・部材・機器)、光・量子技術 情報通信ネットワーク、情報通信基盤技術、組み込みシステム・ソフトウエア、クラウドコンピューティング、統合システム、シミュレーション 自然災害等の予測・防災・減災、被害状況の把握・情報伝達、リスク管理、交通・輸送システムの高度化・安全性の評価、住宅の高度化・長寿命化、環境汚染物質の管理・対策、火災・重大事故・犯罪への対策、廃棄物の抑制・管理、再利用、サービス産業の生産性向上 農地の回復技術(除塩、除染等)、漁場の回復技術、防災林の回復技術、農作物の放射性物質吸収低減、海洋資源の管理方法、農作物の生産性向上(植物工場、藻類培養技術等)、農作物の新品種開発、栽培漁業(養殖技術)、食品・水産加工技術の高度化・高付加価値化、木材加工、再生エネルギー・省エネ技術の活用 左記の分類以外、電子力、生命工学を除く