秋田県の共同研究のご提案

オリジナル蒸留酒・リキュールの開発

公開日 2023-02-17
大分類 ナノ・材料・ものづくり 中分類 農林水産・食品 小分類 -
研究者

主任研究員 杉本 勇人

所属

秋田県総合食品研究センター 食品加工研究所 発酵食品グループ

 秋田県総合食品研究センターでは2003年から2005年の3年間、ハンガリーのコルビナス大学とホワイトブランデーに関する共同研究を実施し、高度な蒸溜技術を有しています。蒸溜酒製造には欠かせないポットスチルなどの蒸溜設備も有しており、ブランデー、ウイスキー、ジンなどの蒸溜酒の試験醸造が可能な、全国でもめずらしい公設試験場です。酒類のカテゴリーや試験の目的に応じて、1L、5L、100Lのスケールで試験を行うことができます。これまでに、ブランデー、焼酎、ジンを開発/商品化してきました。また、ジンのボタニカル抽出技術を応用し、薬草リキュールや果実リキュールの開発も行っています。
 蒸留酒・リキュールの開発に関する共同研究、技術支援ついては、当研究センターにご相談ください。

 

 

研究者

秋田県総合食品研究センター 食品加工研究所 発酵食品グループ 主任研究員 杉本 勇人

 

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問い合わせ先

秋田産学官ネットワーク
E-mail:collabo-akita@mail2.pref.akita.jp