秋田県の共同研究のご提案

ソルガムを用いたカドミウム汚染土壌浄化技術の開発

公開日 2020-04-24
大分類 グリーンイノベーション・ナチュラルイノベーション 中分類 農林水産・食品・環境・資源・エネルギー・素材 小分類 -
研究者

准教授
佐藤(永澤)
  奈美子

所属

秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科

 重金属汚染された耕地に植物を植え、その植物に重金属を吸収させ、植物の収穫・処理を行うことによって土壌浄化する技術としてファイトレメディエーションと呼ばれるものがある。本学では、未だ対策が不完全な、畑地のカドミウム汚染の解決のため、植物を用いた汚染畑地浄化技術(ファイトレメディエーション法)の開発を目指して研究を行っている。
 本研究室では、その中でも、ファイトレメディエーションに用いる植物としてソルガムを選定し、カドミウムを高濃度で植物体内に蓄積する性質を持つ品種を育成しようとしている。本学には、ファイトレメディエーション用の他の植物の育成法の改良やカドミウムを吸収した植物の処理技術の開発を行っている研究室もあり、それらと提携して、汚染畑地の浄化に役立つ技術として提唱していきたいと考えている。
 土壌浄化に興味のある企業・自治体研究機関の協力を期待する。
 

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秋田産学官ネットワーク
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