秋田県の共同研究のご提案

ワイヤレス給電技術の開発

公開日 2020-04-24
大分類 グリーンイノベーション・情報通信技術 中分類 情報・通信・エレクトロ二クス・電子部品・デバイスの実装 小分類 -
研究者

《研究代表者》
主任研究員 
木谷 貴則

所属

秋田県産業技術センター先端機能素子開発部

 ワイヤレス給電は送電コイルと受電コイル間の電磁誘導を利用して、金属接点やコネクタを介さずに「電子機器」や「二次電池」に非接触で電力を伝送する技術です。一部の最新スマートフォンにはワイヤレス給電が搭載されており、スマートフォンを充電パットの上に置くだけで充電することができます。


 我々は、コイル磁界解析、高周波回路設計、計測評価、製品化支援の4つのコア技術を基に、「企業ニーズにマッチしたオリジナルのワイヤレス給電技術の開発」を行っています。これまでに、フレキシブルプリント基板を用いた超小型コイル、ワイヤレス給電で高速回転する電飾コマ、表面電極レスの水素水生成器などの製品開発を行ってきました。コイル、磁性コア、送受電回路等の設計、試作、評価までを一貫で行うため、スピーディに開発することができます。

 

【メリット】
電源ケーブルレス:置くだけ充電、利便性・操作性の向上
表面電極レス:電極の腐食・接点不良の防止、感電・漏電の防止
1フレーム構造:筺体強化、防水・防塵性の向上、デザイン性の向上

一次電池から二次電池への置換: 電池交換不要、省資源化
密閉・可動部への電力供給: タンク内、装置内、回転体のセンシング

 

【基本性能】
伝送電力:サブW~40W
伝送周波数: 数十kHz~数MHz
伝送距離:数mm~数cm(コイル径の1/4以下)
DC-DC総合伝送効率:50%~80%

 

 本技術に関心を持つ企業との共同研究を希望します。

 

研究者

秋田県産業技術センター先端機能素子開発部  主任研究員  木谷 貴則
秋田県産業技術センター先端機能素子開発部  主任研究員  黒澤 孝裕                        秋田県産業技術センター共同研究推進部     専 門 員  山川 清志

 

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問い合わせ先

秋田産学官ネットワーク
E-mail:collabo-akita@mail2.pref.akita.jp

Ⓒ秋田県
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