2014-08-27
保有機関 | 秋田大学 |
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設置場所 | 秋田大学地方創生センター1号館 |
秋田大学大学院 理工学研究科 数理・電気電子情報学専攻 熊谷 誠治
名称 | 数量 | 型番 |
測定部本体 | 1 | AUTOSORB-iQ-C-AC |
ボンベスタンド | 1 | |
レギュレーター | 2 | |
熱伝導検出部 | 2 | AUTPSORB-1-C用TCD検出器 |
AUTOSORB-1-C用四重極質量分析計Mass接続装置 | 1 | |
四重極質量分析計 プリズマ | 1 | QME220、QMA200 |
解析・制御装置 | 1 | PC:ThinkCentre モニタ:AS221WM |
活性炭やゼオライトなど多孔体試料に気体を吸着させ,それらの吸脱着等温線を測定し,比表面積,細孔容積,細孔分布などを得ることができる.多孔体試料に吸着させる気体は窒素ガスが一般的で,通常それが使用されるが,二酸化炭素,アルゴン,クリプトン,水素,炭化水素ガスなどの気体も利用可能である.
390円/時
秋田大学地方創生センター1号館 102研究室
多孔体試料の窒素(N2),二酸化炭素(CO2),水(H2)等気体の吸着特性を評価.もみ殻等木質系バイオマス来高機能活性炭のエネルギー貯蔵材料の開発において,性炭やゼオライトなどの多孔体の物質吸着・脱離特性を評価するために使用.
秋田大学 地方創生センター
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